Googleフォームのサンプル
Googleフォームの埋め込みについて
Googleフォームを自社サイトに埋め込んだ場合の表示サンプルです。コーポレートサイトのお問い合わせには不向きですが、一時的に設置するケースを想定してご用意しました。Contact Form 7との違いもご確認ください。
Googleフォームのメリット
- 静的ページでも実装可能
- 手軽に作成が可能
- 即時バリデーション
- データベース連携型フォーム(スプレットシートとの連携)が手軽に作成可能
- Googleのセキュリティが担保される(reCAPTCHA)
Googleフォームのデメリット
- デザインのカスタマイズ不可(一部色変更のみ)
- エラーメッセージのカスタマイズ不可
- スクロールバーが二重になってしまうため、下部に余白を設置する必要がある
- 埋め込み実装でのファイルアップロードは利用不可(※1)
- 自動返信メール設定の際、先頭はメールアドレス入力欄となり、順序の変更不可
- 送信元がGoogleのドメインになり、自社ドメインではなくなる(信頼性の懸念)
- 誰でも作成できる仕組みのため、受信者側の迷惑メールフィルターにかかりやすい傾向がある
- データがGoogleのサーバーに保管される等、プライバシポリシーにその旨を記載する必要がある
- 確認画面の設置不可
- 完了画面、独自の折り返しメール設定不可(※2)
- (※1) ファイルアップロードを有効にするには、Googleのドメインのフォームとして作成する必要があり、送信者もGoogleアカウントでログインしている必要があります。ファイルはGoogle Driveに保存されるため、匿名でのアップロードは許可されていません。
- (※2) Google Apps Scriptでのカスタマイズは可能ですが、Googleフォームは外部カスタマイズを前提としておらず、仕様変更により動作しなくなる恐れがあります。安定運用にはCF7を推奨します。